伊藤 潔
Kiyoshi Itoh
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ことのはの散策 in 情報,工学
2005年8月~
執筆 |
キャッシュレス決済システムの仕組み
ことのはの散策 in 情報,工学 2005年8月~ 情報学の散策と思索 情報システムの教育と研究の折々 |
上智大学 理工学部 情報理工学科 客員教授 | |
学位 |
京都大学 工学博士(情報工学) 論文名: A Study on Systems for Functional Verification and Performance Evaluation in Software Design |
研究室 |
〒102-8254 東京都千代田区紀尾井町
7-1 e-mail: itohkiyo (at) sophia.ac.jp |
2017年8月,「2017 Albert Nelson Marquis Lifetime Achievement Award」を受賞
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リサーチマップの記事 情報システムと情報システム工学 |
書籍 |
情報系+α ことのは辞典 (近代科学社) 2010年 情報システム技術の基礎 (共立出版) 2003年 Domain Oriented Systems Development: Practices and perspectives e-book: CRC Press, Taylor & Francis, 2007年 hardcover: Taylor & Francis, 2002年 IT Text ソフトウェア工学演習 (オーム社) 2001年 (第11刷:2016年) Domain Oriented Systems Development: Principles and Approaches 1998年 Gordon and Breach Science Publishers ドメイン分析・モデリング:これからのソフトウェア開発・再利用基幹技術 (共立出版) 1996年 ソフトウェア開発のためのプロトタイピング技術 (啓学出版) 1987年 |
学会活動 | 活動リスト |
受賞 |
2017 Albert Nelson Marquis Lifetime Achievement Award」を受賞 ICEE2014にてBest Paper Awardを受賞☞ Lifetime Service Award by Society for Design & Process Science (SDPS), (June 8, 2010) 電気学会 上級会員の称号, (October, 2009) SDPS Fellowship Award by Society for Design & Process Science (SDPS), (June 7, 2007)t 2006
Distinguished Service Award by
Society for Design & Process Science (SDPS) |
研究の視点 |
実際から遊離しないこと 実際から離れていてもその距離を認識できること 使える方法やツール(ソフトウェアツールや解析手段など)は,よく検討の上で使うこと システムを作り出す前に,分析/設計が先 使う前に,方法やツールの適用条件を吟味すること |
略歴 |
1974年 京都大学工学部 情報工学科 卒業 1979年 京都大学大学院工学研究科博士課程 情報工学専攻 修了 1979年より 上智大学理工学部に勤務 1983年 専任講師 1985年 助教授 機械工学科 管理工学講座,一般科学研究室を経て 1993年に開設された,情報システム講座(機械工学科)に異動 1997年に開設された 上智大学 情報科学教育研究センター センター所長を併任 2008年度より,情報理工学科に異動 2008年度~2011年度 情報理工学科学科長 2017年3月 定年退職 2017年4月より 客員教授 |
研究情報 |
ソフトウェアプロトタイピング
ソフトウェア工学におけるドメイン分析・モデリング
コラボレーションエンジニアリング
ペトリネットによるコラボレーション分析支援
定性推論によるコラボレーションシステムの性能改善
定性推論による待ち行列ネットワークの性能改善 |
各種プロジェクト |
2007年度からのオープンリサーチセンタのgroup-3b 2006年度までのオープンリサーチセンタのproject-1 ハイテクリサーチセンタ 上智大学総合メディア構想第2プロジェクト(電子教材の開発) RISEソフトウェア工学の調査 EAGL基礎研究報告:ソフトウェア開発プロセス向きドメインモデルの構成法 HITO プロジェクト IMS RPD (Rapid Product Development) |
担当講義 |
・基礎情報学 restricted ・基礎プログラミング restricted ・情報理工学Ⅱ(コンピュータソフトウェア) 情報システム工学 ・理工学概論 ・情報システム特論 restricted ・情報リテラシ(全学共通:必修科目) ・情報リテラシ restricted ・プログラミング技法 restricted |
情報システム研究グループのニューズ
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・2014年 + 宮本淳也君のICEE2012論文が,JICEEのfull paperとして採録 (2012年1月)
・2012年 + 荒木克也君,齋藤隆君,宮本淳也君が,ICEE2012 (2012年7月 金沢)で論文発表
・2011年 ・2010年
・2009年 + <伊藤潔が授与>
電気学会
上級会員の称号, (October,
2009) + <M1の加藤君が研究発表
at Montgomery, USA>
Junya Katoh, Ryo Kawabata and Kiyoshi
Itoh: Commitment Network Based Approach to Ontology Construction,
SDPS2009, (November 2009). + <D2の上村君が研究発表
at Montgomery, USA> Manabu Kamimura, Ryo Kawabata, Kiyoshi Itoh:
Capturing Process Types and Remarkable Steps on Behavior Based
Diagrams, SDPS2009, (November 2009).
+ <D2の上村君,M2の山岸君,M1の加藤君が日本ソフトウェア科学会 FOSE2009で口頭発表
at
箱根> + <招待論文
at
フロリダ> Ryo Kawabata,
Tadashi Yagame, Kiyoshi Itoh: Knowledge-Based Method for Conversion
and Reuse of Identical and Different Types of Diagrams, as INVITED
PAPER, SETP2009, (July 2009). + <M2の山岸君が研究発表
at
フロリダ>Tad Gonsalves,
Kei Yamagishi, and Kiyoshi Itoh: Simultaneous optimization of
service cost and waiting cost in service systems, 2009 International
Conference on Artificial Intelligence and Pattern Recognition
(AIPR-09), (July 2009).
・2008年 |
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